わたしは、
“体感・体験”で、人を動かすプロフェッショナルです

Event producer
イベントプロデューサー/井道

「イベントの目的は、実行でも集客でもない。体験後の行動にどれだけ影響を与えられるか」

クライアントや代理店も含めて、イベントの場合、その時の集客数や事後のPR露出を気にする人が多いと思います。たしかに、それも重要です。でも、それよりも重要なのは、本来のゴールにどれだけ寄与できたか、だと思って設計から運営までを徹底しています。たとえば販促のためのイベントであればその後の売上ですし、ブランディングであればその後の好意度の推移を気にするべきですよね。人が集められればなんでもいいわけではなくて、露出されればなんでもいいわけでもない。ただ目立てばいいだけなら、宝くじでも配ればいいわけですから。でも、それは違う。イベントに課せられたゴールから逆算して体験価値を考えることが、私のミッションだと考えています。

「商品・サービスの理解を深める、リハーサルこそ徹底的に、という自分ルールは必ず守る」

イベントの相談を受けた後、私はいきなり企画を考えることはしないようにしています。まず、何よりも優先して時間を割くのは、対象となる商品やサービスの理解。最低でも、クライアントの担当と同レベルに詳しくなるくらい徹底して調べたり、体験するようにしています。その理解を深めた上で企画したイベントは、クライアントの満足度もゴールへの貢献度も段違いです。そしてもうひとつ大切にしているのが、事前準備とリハーサルです。本番に向けて、時間が許す限り何度も何度も繰り返しリハーサルを重ね、演劇で何ヶ月も稽古するのと同じくらい磨き上げるようにしています。やり直しも、巻き戻しも効かない、一発勝負のイベントだからこその責任です。

「テクノロジーに使われるのではなく、テクノロジーは自分で使うもの」

VRやARなど、イベントと親和性の高いテクノロジーの進歩が著しい昨今。私も積極的に取り入れられるよう知見を広め、折に触れて自ら体験するようにしています。でも、流行りだから使う、クライアントの意向だから取り入れる、というのは自分的にNG。繰り返しになりますが、ゴールに必要かどうかが重要なのです。テクノロジーの有無も含めて、企画のイニシアチブは常に自分で持っていないと、もしうまく行かなかった時の言い訳にしてしまう。そんな、ちょっとあり得ない。プロ野球選手が道具のせいにしないように、私もイベントのプロフェッショナルとして、常にそうありたいと思っています。